電動キックボード購入前に
確認すべき7つのポイント CHECK POINT
- 確認する
ポイント - 例
- E-KON City
- 1. 電圧
- 36V
- 48V
- 2. バッテリー容量
- 8.6A
- 20A
- 3. モーター定格出力
- 350W
- 500W
- 4. 坂道性能
- ー
- プログラム
- 5. タイヤの大きさ
- 8インチ
- 10インチ
- 6. タイヤの種類
- チューブタイヤ
- チューブレスタイヤ
- 7. アフターメンテナンス
- ー
- 本社
確認ポイントの詳細説明/備考
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電圧
電動キックボードのご購入を検討されている方で気にされてない1番の項目は電圧です。電圧は出力に直結するので同じ350Wの定格出力でも36Vと48Vでは最終的なトップスピードは変わりませんが、坂道性能やトップスピードに至るまでの加速時間に違いがあります。
※E-KONは全車種48Vです。 - 02
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バッテリー容量
最大航続距離を目安にされる方が多いですが最大航続距離よりも注意すべきはバッテリー容量です。 バッテリー容量が大きいほど航続距離は必然と長くなりますので、航続距離だけではなくバッテリー容量もご確認下さいませ。
※E-KON City 20A
※E-KON grande plus 20A
※LAKU 20A - 03
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モーター定格出力
最高速度だけを確認するのではなくモーター定格出力をご確認下さい。各メーカー毎に最高速度は設定していますが電圧と同じくモーター定格出力によっても坂道性能とトップスピードになるまでの時間が大きく変わります。 弊社は500Wと600Wを比較した所大きな差がなかったので少しでもお安く商品提供を行う為、全車種500Wを搭載しております。
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坂道性能
特定小型原付の最高速度は20km/hです。この速度では原付一種扱いの電動キックボードでも坂道を登るのは難しいのが現実です。 ですがE-KON City・LAKUは国内で設計、開発を行っているからこそ独自開発出来たプログラムにより原付一種扱いの弊社最高スペック車種「E-KON grande plus」と同等の坂道性能を搭載。 これにより特定小型原付の弱点である登り坂を完全に克服することに成功致しました。
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タイヤの大きさ
タイヤの大きさは乗り心地に大きく関わります、安定性を増すためにはタイヤ幅は太い方がオススメです、大きさは最低でも8インチ、出来れば9インチ以上がオススメです。
※E-KONは全車種10インチ以上のワイドタイヤを標準装備。 - 06
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タイヤの種類
タイヤは下記の3種類が多く使用されてます。
①チューブタイヤ
自転車等に使われているタイヤでパンクしやすいのがデメリットですが乗り心地が良いのが特徴です。
②チューブレスタイヤ
バイク等に使われているタイヤです、乗り心地はチューブタイヤより若干劣りますがパンクしにくいのが特徴です。
③パンクレスタイヤ
タイヤに空気が入っていないので乗り心地は①②のタイヤよりかなり劣り微振動を多く感じますが、パンクしないのが特徴です。
※E-KONは全車種チューブレスワイドタイヤを標準装備。 - 07
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アフターメンテナンス
故障した時にパーツの供給、対応をしてもらえるメーカーを選んで下さい、弊社にもよく買った後に連絡がつかず修理が出来なく困っている旨の連絡が多く寄せられます。
※E-KONはE-KON本社、取扱店でのメンテナンスが可能。